在宅ワークと私とお酒の関係性

どんな仕事でも、オン/オフの切り替えは大切だといいます。この点に異論はありません。でも、どうやって切り替えを行うのかを教えてほしい。今回は、在宅ワーク女子(私)とお酒の関係性についてお話したいと思います。
Blah Blah Blahとは?
「Blah Blah Blah」とはJulesを運営するyuikomoreとgigiが、ファッションやカルチャー、ジャンルに囚われず普段感じたことをコラムでお届けするコンテンツです。
女子会トークのように、他愛もないことをコラムにしようというコンセプトなので、気軽に読んでいただけると嬉しいです。
目次
1.オン/オフの切り替え術
2.お酒が切り替えてくれる
3.ほぼ下戸なのに、家では飲めちゃう
4.在宅ワークだからこそ、飲み過ぎ禁物
オン/オフの切り替え術
皆さんは、オンとオフの切り替えをどうやってスイッチしていますか?
会社帰りにジムに通ったり、友達と会ったり、積極的にオフタイムを作っている方も多いかもしれません。でも、会社にいって、帰りの電車で音楽を聴いたり、必要な買い物をして帰ったり、はたまた歩いて帰っているだけでも実は十分な切り替えポイントになっているはずです。
フリーランスの私は、それをちょっぴり羨ましく思います…。なぜなら、私は家で仕事をしているから!
最初は、これが楽チンで「在宅ワークの醍醐味だ!」なんて思ったりもしたのですが、日に日にそのメリットも薄れていきます。家の一部が職場になってしまうと、“通勤がないありがたみ”も消えてしまうのです…。そして、仕事とプライベートを切り替えるスペースがないと嘆くようになる。
そう、オン/オフの切り替えが本当に難しい。
家のPC=仕事のPCなので、Netflixでも見ようかとPCを開いてしまうと、メールや連絡、仕事でやり残したことが気になり、一瞬にして仕事が始まってしまうことも。・・・これじゃダメですよね。
お酒が切り替えてくれる
では、どうやって毎日のオン/オフ切り替えを行っているのか。
そう、お酒です。
私は、晩御飯を食べる習慣がないので、基本的には晩飯がお酒。
お酒を飲みながらおつまみを食べて、海外ドラマを見て、就寝。これが毎晩のルーティーン。お酒を飲むと、当然ながら頭の中で考えていた仕事のことは考えきれなくなってくるので、自然とオフモードに切り替わります。
この習慣、なかなか止められないんですよね。
ウチ飲みって最高
私が以前、友達に「家で1人で飲むのが好き」と話すと、「えっなんか悩んでるの?」と心配されたことがあります。
とくに男性からはひかれることも・・・。周囲からはそんな風に見えるんだなーと思いつつも、「ウチ飲みって最高だよ?」と心の中では思っています。
だって、家なら歩くこともないし、悪酔いしない。食べ物も制限できる。誰にも気をつかわずに楽しめる〜!
外でわいわい友人と楽しむのもいいですが、ウチ飲みは自分のペースで楽しめるのがメリットです。なので、私はわいわい飲むよりも、家でちびちび飲むのが好き。1人の時間を満喫できて、誰にも気をつかわない。だれのことも楽しませなくていい。うん、やっぱりいい。
こういう話をすると、ものすごくお酒が強いと思う方もいると思います。でも実は私、元来お酒がほとんど飲めないタイプなのです。外でお酒を飲むと心拍数が上昇して、顔も真っ赤になって、気分が悪くなるというのが定番コース。外では危険なので、ほとんど飲まないようにしてます。だからこその「ウチ飲み」。私にとっては、最高の癒しです。
ウチ飲み主義が定番化してきている
ウチ飲み主義なのって私だけなのかなと思っていたのですが、周りに聞いてみると、在宅ワークの人にけっこう多いみたいんなんです。ひと昔前までは、「家で女1人酒なんて寂しい人」みたいな扱いをよく受けたのですが、この楽しみ方は在宅で働く女性にとって、定番になってきているのかもしれません。(←語弊があったらごめんなさい)
酒飲めば、面倒なことも忘れられる。自分へのプチご褒美にもなるので、明日からまた頑張れる。そんなフリーランス・在宅ワーカー女子は意外と多いのかもというお話でした。
もちろん、飲み過ぎにはご注意を!
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