1-4.自分がどう生きたいかの人生設計を立てる

死ぬまでにやりたいことリストができたら、次はこれを踏まえた人生設計を立てていきましょう。
具体的な計画に落とし込んでいきます。
目次
1.自分らしく生きるためには人生設計が必要不可欠
2.まず、どれから始めるかを決めること
3.時間がかかりそうなことから選んでもok
4.自分が惹かれるものを最初に選ぶと長続きしやすい
自分らしく生きるためには人生設計が必要不可欠
自分らしく生きていくためには自分で人生設計をある程度明確にすることも重要です。
もちろんやってみて合わないと思ったら軌道修正がその都度必要です。
ただ、自分が生きている間に本当にしてみたいこと、経験したいこと、どんな風に生きたいかというのは、大きな意味ではそれほど変化しないはずです。
まず、どれから始めるかを決めること
人生設計を立てるといっても、やることが大きすぎてどこから始めればいいかわからないという方もいるでしょう。
最初に重要なことは「決める」ことです。
リストを俯瞰(ふかん)してみて、一番惹かれるものから決めてみましょう。
その上でそれを実現するために必要なことを大まかに書き出していきます。
最後に、必要なことを実現するために必要な期間を考えましょう。
時間がかかりそうなことから選んでもok
一番難しいのは、「決める」ことです。
優先順位がつけられない、あるいは「できなさそうだから」という不安から、何から始めるか決められない人は多いでしょう。
ただ、どれを選んでも同じです。
あえていうなら人生は有限ですから、時間のかかりそうなことほど早めに進めた方が良いのは確かでしょう。
自分が惹かれるものを最初に選ぶと長続きしやすい
どれを選んでも同じとは言いましたが、自分自身が今一番惹かれることを率直に選ぶことが長続きしやすいポイントです。
一度決めれば具体的な内容にはそれほど迷わないはず。
死ぬまでにやりたいことリストから、手始めに3つくらいの計画を立てるのがおすすめです。
計画は多すぎると実行が困難になるので、あくまで頭の中に留めて置ける範囲にしておきましょう。
1つが終わったらまた次の内容に入れ替えて、具体的なプランを立ていくサイクルを作りましょう。
自分らしく生きていくための人生設計には、「人生でやりたいことを見つけ、その上で逆算し具体的に計画する」ことが不可欠です。
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