これで前に進める!モヤモヤして踏み出せない時に読むべき本3選

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「このまま今の仕事を続けてくのだろうか?」社会人生活にも慣れた頃、誰もが一度は抱くこの疑問。転職も当たり前の時代とはいえ、現状から飛び出すのはやはり勇気がいるもの。そこで今回はそんなモヤモヤを解消し、背中を押してくれるオススメの3冊をご紹介します。

  1. 人生を見つめる女子トーク#1「仕事へのモヤモヤ」
  2. ワークを通して自分のすべきことが見えてくる
  3. 小説の主人公と共に人生の見方を変える
  4. ノマド生活している女性のリアルな声
  5. モヤモヤをなくして前を向こう

人生を見つめる女子トーク#1「仕事へのモヤモヤ」

とある日の女子会…

今回の登場人物

A子

大手メーカー勤務のバリキャリ。会社では姉御肌のできる女。実は最近、独立や転職を考えている。

B美

ノマドワークがモットーのフリーランスライター。会社員の友人にフリーランスってどうなの?とよく聞かれる。

A子
なんか最近さ、仕事辞めようか悩んでる。転職か独立したいなとはずっと思ってるんだけど…モヤモヤしてる。

B美
そうなんだ。ずっと思ってるなら辞めちゃえばいいじゃん!

A子
そんなに簡単なことじゃないの!(笑)

B美
ごめんごめん(笑)でもそもそもなんで転職とか独立を考えるようになったの?

A子
今の仕事にすごく不満があるわけでもないんだけど、すごく幸せ?と聞かれたらそうではないと思う。仕事メインの人生だし。もう少し他に生き方を見てみてもいいのかなって。

B美
なるほどね。なんで踏み切れないと思う?

A子
今の安定がなくなるのが怖いからかな。かといってこのまま一生続くのも辛いなと思っちゃう。

B美
人生そんなに甘くないよ!なんて言わないけど、現状を捨てて飛び出すって勇気がいることだよね。それはわかるよ。

A子
うん。なんか一歩踏み出すきっかけがあればなぁといつも思うんだけどね。

B美
この本読んでみたら?もしかしたらきっかけになってくれるかも。私もお世話になったのよ(笑)

A子
うんうん!読んでみる!

A子さんのようなお悩みをお持ちの方のために、以下でオススメの本をご紹介します!

ワークを通して自分のすべきことが見えてくる

学校では教えてくれない自由な人生をつくる教室 著者:岩田真央

本著の特徴は全8章で構成され、各章の終わりにワークと音声コンテンツがあります。自己啓発本によくある「読んで満足して終わり」ではなく、自分がどうしたいのかをイメージできる仕掛けです。ワークを終えると自分がすべきTO DOリストが出来上がっており、具体的な行動に出られるような仕組みに。

仕事、人間関係、お金、時間、場所の5つから自由になるためには何をすればいいのか?成長、貢献という人生の生きがいを得るにはどうしたらいいのか?を著者の実体験を元にわかりやすく説明してくれています。

特に印象的だったのがお金の章のこちら

毎日、満員電車に揺られて会社にいかなくても、仕組みを構築できれば、お金が手に入る方法が世の中にはいっぱいあるんです。p.372

このフレーズ、サラリーマンの方ならなかなかグッとくるところがあるのでは?お給料をもらい、生活費を払って、余った分は貯蓄するという生活サイクルを何年も続けていると、自分でお金を生み出す仕組みが作れるというイメージさえも想像できなくなります。まさに思考の停止状態です。

最近ではメルカリやCASHといったアプリを使い、誰でもお給料以外で現金を手に入れる方法がありますよね。でもこのような方法は、商品を売り続けないと収入を維持することはできません。この本では、自分が何もしていない時間にもお金を生み出してくれる仕組みを作りましょう、ということを教えてくれます。

さとっち
私も早くこの仕組みを応用しようと日々努力中です!

岩田真央さんってどんな人?

アフリカの発展途上国で27歳から2年間ボランティアを経験。その後日本で就職したものの、ストレスから会社に行けなくなり退社することに。人生をどう生きるかを見つめ直し、現在は家族と共に世界を股にかけたノマド生活を送っているそうです。

小説の主人公と共に人生の見方を変える

とにかくウツなOLの人生を変える1ヶ月 著者:はあちゅう

本著の簡単なあらすじは、鬱々と毎日を過ごす主人公のOL奈緒が、メンタルジムのヒカリと出会い、カウンセリングを通して1ヶ月で人生の見方を変化させていくというもの。ダイエット、仕事、お金、時間、人間関係、恋愛と6つのテーマに向き合います。奈緒になりきって自分もカウンセリングを受けている気分で読むのがオススメです!

作中、まるで人生を達観しているかのようなヒカリがさまざまな名言を発するのですが、中でもハッとさせられた言葉は次の2つ。

選んだもので、人生は作られるってことを忘れないで。自分では『それしか道がなかった』と思っているものでも、結局全ては、自分で選び取っているの。そしてそれを運命だと思うかどうかも自分次第よ。p.115

もし今の仕事が嫌で、したくない仕事であったとしても、その仕事を選んでいるのは自分であり自分自身に責任があるということです。本当に嫌ならば本気でどうするべきかを考えなさい、もしくは嫌だと思わないように思考を改めて見たら?ということ。

変わろうと思った時瞬間に変われない人はどこにいたって何をしたって変われないのだけど、普段は、忙しくてそれに気付けないのね。p.146

人は旅に出たり、影響力のある人の話を聞いたところで簡単には変わりません。変化しようと自分が望む時に実行できる人だけが変われます。変わりたいと口先だけで言うことに意味はなく、具体的に行動しなさいということです。

一部のみを抜粋するとなんだか偉そうだなと感じてしまうかもしれませんが、文中ではごく自然な流れで発せられるので嫌味なく読めます。小説なので入りやすく当事者としての意識も持てておすすめです。

さとっち
読んだ当初は耳が痛かったです。頭ではわかってはいるんですよね(笑)余談ですが、ヒカリの発言には著者あちゅうさんの生き方が現れているんだろうなと感じました。

はあちゅうさんってどんな人?

大手広告代理店、ITベンチャーを経て独立。現在作家・ブロガーとして活躍されています。広告代理店時代に受けたセクハラを”me too“で証言したことで有名。つい先日AV男優のしみけんさんと事実婚されたことでも話題に。

ノマド生活している女性のリアルな声

GIRLS NOMAD LIFE:働く場所にとらわれず自由に生きる 著者:Sayaka Taira

本著は、住む場所や会社に縛られずに生活するノマド女性16人のリアルな実態をインタビュー形式でまとめたもの。ノマドって最近よく聞くけれど実際はどんな感じなの?という問いに細かく答えてくれています。ノマドの仕事内容、生活スタイル、所得事情、実際の暮らしにかかるお金まで、経験しているからこその赤裸々な情報が満載です。

経歴は違えどノマドとして世界各地で生きる女性達の実態は、ノマドに憧れる人にもそうでない人にも、こういう生き方もあるんだと新たな刺激を与えてくれるはず。自分には縁がないし無理だと思いがちですが、本著を読むと自分でも頑張れるかも!と前向きな勇気をもらえます。

著者のSayakaTairaさんが美容師を辞めて、ノマド女性になっていくまでの過程も描かれているのですが、その中にこんな言葉がありました。

何かを変えたいと思ったとき、大きな勇気が必要です。でも、その一歩踏み出す勇気が私を変えてくれました。p.1455

やっぱり誰しも、変わることって怖いことなんです。でもその怖さを乗り越えたときに、乗り越えた人にだけ見える世界が待っているのではないでしょうか?「ノマドしてます」なんて聞くと、なんだかキラキラした充実しているイメージがありますが、実際はいろんな苦労や見えない努力もたくさんあります。

さとっち
自分の人生が楽しいと思える生き方をしていきたいものですよね。

Sayaka Tairaさんってどんな人?

この著書の元になるWEBサイト:GIRLS NOMAD LIFEを運営している元美容師のノマド女性。現在はタイのチェンマイを中心にノマドライフを送っています。

モヤモヤを解消して前に進もう!

転職や独立が唯一の答えではありません。会社員、フリーランス、パートや派遣など働き方は人それぞれだから。ただし人生は一度きりです。モヤモヤしつつも現状に流されて過ごすよりは、一度とことん向き合ってスッキリした方が後から後悔しないと思いませんか?「自分の人生をどう生きていきたいのか」この3冊をきっかけにじっくり考えてみてはいかがでしょうか。

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さとっち

営業や販売を10年間担当したインテリアメーカーを退職し、ブロガー・ライターに転向。旅行が大好きで、いろんな国を旅しながら生きていくのが目標です。旅、グルメ、...

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